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  <title type="text">1×1DAYS LOG</title>
  <subtitle type="html">1×1DAYSの過去ログ</subtitle>
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  <updated>2011-03-15T11:16:31+09:00</updated>
  <author><name>３vol</name></author>
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    <published>2011-10-07T22:04:04+09:00</published> 
    <updated>2011-10-07T22:04:04+09:00</updated> 
    <category term="お知らせ" label="お知らせ" />
    <title>One×End</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[ブログ乗り換え作業終了！<br />
<br />
いまのブログは<a href="http://blog.goo.ne.jp/saintvol">こちら</a>♪]]> 
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            <name>３vol</name>
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    <published>2011-07-31T21:43:39+09:00</published> 
    <updated>2011-07-31T21:43:39+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×Movie</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「へえ、いま映画ってネットで席の予約できるんだ」<br />
　メルヘンツアーも終えてしばらくは何もない土日。美術館にでも行こうと思ったら休館だったりして、じゃあ何をしようかと考えていたところ、そういえばしばらく映画を観に行ってないことに気が付いた。<br />
　最近は３Ｄが観れるという。<br />
　前から興味はあったけど、映画館というと開演前にみんなで扉の前に待機して、開演と同時に席取り合戦になるというイメージが強かった。<br />
　確かに良い席で観たいけど何も争ってまで獲得しなくとも、とサンボルは思ってしまう。争うくらいなら諦めてしまう性格なのだ。<br />
　そういうことでなかなか映画に行こうなんて思わなかったのだが、インターネットで席の予約ができるということで迷わず行くことにした。<br />
「そういえばユニバーサルスタジオジャパンのターミネーターの３Ｄ凄かったよね」<br />
「……あたし観てないんだ」<br />
　高校の修学旅行で行ったのだが、あの３Ｄには感動した記憶がある。<br />
　というかあれ以外に何があるのか、というのは半分冗談で。<br />
「まあ、残念ながらそんなに飛び出してきたりとかしないよ」<br />
　ＣＧならいくらでも飛出し加工できそうなものだが、実写で立体感出すのはまだ難しいのだろう。サンボルも噂である程度は予想していた。<br />
　実際に観てみたら想像以上に満足な内容だった。<br />
　話では前よりも３Ｄ感が出ていたという妻の話だったが、これなら映画館に観に行く価値はあるなと思った。<br />
「席もネットで予約できるしね」<br />
　サンボルにとってはこっちの方が重要だった。<br />
<br />
+++++<br />
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    <published>2011-07-23T23:23:59+09:00</published> 
    <updated>2011-07-23T23:23:59+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×A fairy tale</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「今日はダムの放流で水量が多いから～きっとおもしろいよ～」<br />
　体がマッチョなのにどことなくおネエ系なしゃべり口のガイドが、そんなことを言った。<br />
　俺の人生にはそういう人と縁があるのかと若干心配にはなったが、これから行くラフティングにはマッチョは重要だ。少なくとも見かけマッチョのどっかの先輩よりは良いだろうと、苦笑いを飲み込んだ。<br />
　別名、激流下り。<br />
　ラフティングはゴムボートの上でパドル一つで激流を下る、夏のアクティビティだ。<br />
　サンボルは２回目ではあったが、前回は秋ごろに行ったために水量が少なかった。今回は経験あろうがなかろうがあまり関係ないだろうな、と思わせるほどの水流が目の前にあった。<br />
「ん～さて、乗る場所なんだけど、一番前はもちろん一番危険だし水もたくさんかぶるけど、やりたい人は……」<br />
「はいっ」<br />
　せっかく来たのにおもしろいところに行かないわけにはいかない。もちろんサンボルはすぐさま手を挙げた。<br />
　が、そんなことしなくてももう十分おもしろかったのだが。<br />
「がんばれ、ヒヨコ隊長！」<br />
　この川まで来る前にあまりにも暑かったので水をかけてもらったのだが、遠慮せずにバンバン水をかけてもらっていたら、それがおもしろかったのかガイドからヒヨコが乗ったヘルメットを渡された。<br />
　五十人以上居るなかで、みんな青いヘルメットなのに、サンボルだけ白いヘルメットにヒヨコ。ときどき感じる女の子たちの痛い子を見る視線を感じながら、ボートに乗り込んだ。<br />
　川に出ると明らかな激流だった。<br />
　もちろん、激流下りにきているから当たり前なのだが。<br />
　それでも経験者ということも少しは功を奏し、自分の身長以上の波を次々を越えて行った。<br />
「いやー楽しいですね」<br />
「ほんと今日は良いよ……って、あ！」<br />
　大きな波を越えてから、ふと後ろを見たら別のチームが思いっきり転覆していた。<br />
　次々とそのボートのメンバーが投げ出された。<br />
　救命胴衣ももちろん着けているし、周りにボートもあるから大丈夫だろうと、転覆したボートを見て笑いかけた、そのとき。<br />
「後ろ漕ぎいいいいっ！」<br />
　ガイドの掛け声で一斉にボートにブレーキをかけ、流れてくる転覆したボートを止めようとする。<br />
　ガイドの顔は、冷静さを保ってはいるが、明らかに真剣だ。<br />
　ふと、漕ぎながら前を見ると、真ん中に大きな岩があり、その周りが渦を巻くような激流になっていた。<br />
　ここは落ちてはダメな場所だったのだ。<br />
「もっと、もっと！」<br />
　だが、流れる川に逆らって漕ぐのは尋常じゃない。無残にも流されて行く転覆したボートを必死にひっくり返そうとするそのボートのガイド。<br />
　サンボルたちは一人のメンバーを助け出してから体勢を立て直し、そこの激流を越えた。<br />
「そっちは何人助けた！？」<br />
「２名！そっちは！？」<br />
「こっちに１名！これで全部だよ！」<br />
　どうやら全員無事だったようだ。<br />
　そしてそのときになって歓声と共に笑い声が起こった。<br />
「まったく、ちょっと真剣になっちゃったよ～」<br />
　さっきまで頼もしかったガイドも、すっかりおネエ系に戻っていた。<br />
「今日は彼のおごりでおいしいビールだな。ボート転覆させるとね、罰金でビールおごらせるんだ～」<br />
　自然の力はどこでなにが起こるか分からない。<br />
　頭にヒヨコが付いてるから落ちても大丈夫、なんて冗談で言っていたが、落ちなくて本当に良かったとサンボルは心でつぶやいていたのだった。<br />
<br />
+++++<br />
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    <published>2011-07-11T22:37:27+09:00</published> 
    <updated>2011-07-11T22:37:27+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×Summer</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　夏は暑いものだ。<br />
　そう言い聞かせても、体から吹き出る汗は限界を物語っている。<br />
　つい先日に関東は梅雨明けした。サンボルの出身地である東北では梅雨明けしない年すらあるから、こんな劇的に変わることに改めて関心していた。東北では気がついたら秋だったなんて、笑い話でなく本当にあったりする。<br />
　まあ、そうは言っても盆地の特性をフルに発揮し、気温は関東より高くなったりするのだが。<br />
「へえ、じゃあずっと雨だったりするんですか？」<br />
　帰りにちょうど一緒になった同僚がそんなことを言った。<br />
　こちらが九州や四国を遠い国と思っているように、南の人は人立ち寄らぬ秘境とでも思っている節がある。<br />
　きっと仙人でも居そうな山奥でも想像してるのだろう。まあ岩手なんか日本のチベットとの別名もあるから、あまり否定はできない。<br />
「うーん、かといってずっと降ってるわけでも無いですし」<br />
「そうなんですか？」<br />
　そう言えば、梅雨だから雨ばかりとか、梅雨空けたら灼熱なんていう感覚はそんなにない。<br />
　それとも俺が鈍感なだけか？とサンボルは少し不安になっていた。<br />
「今日はちゃんと寝れるといいですね」<br />
　気にしないというのも一つの技だが、体は正直だ。<br />
　その言葉に苦笑いを返しながら、今日こそきちんと寝たいと思い、軽くあくびをしたのだった。<br />
<br />
+++++<br />
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    <published>2011-06-16T21:54:12+09:00</published> 
    <updated>2011-06-16T21:54:12+09:00</updated> 
    <category term="お知らせ" label="お知らせ" />
    <title>お知らせ</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[これは過去ログです。<br />
<br />
最近のブログ⇒<a href="http://saintvol.blog.shinobi.jp/">http://saintvol.blog.shinobi.jp/</a>]]> 
    </content>
    <author>
            <name>３vol</name>
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    <published>2011-06-13T21:50:07+09:00</published> 
    <updated>2011-06-13T21:50:07+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×Friend&#039;s wedding</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　実感が湧かないというのか、それとも何か気恥ずかしさがあるのか。<br />
「なんか、二人が出会ったころから、ウチら二人と知り合いなんだね」<br />
　隣で妻がそう呟くのを聞いて、後者だと分かった。<br />
　大学時代のサークルの先輩と、その彼女であった同期との結婚式に出席していた。双方とも知っているというのも何か、不思議な感じがしていた。<br />
　知り合いになったのは先輩の方が早い。そのときはあまり女性に興味無さそうな感じだったから、そのあとで同期と付き合っていると聞いたときの驚きは計り知れないものだった。そう思いながら、目の前に出されたドリンクを一気に流し込んだ。<br />
「……二人は７年という長い付き合いを経て」<br />
　司会のスピーチが遠くに聞こえる。<br />
　７年。<br />
　この長い年月、ずっと二人の友人で居られた。<br />
　決して悲しかったり寂しかったりするわけではないのに、白ワインが少し、しょっぱい気がした。<br />
<br />
+++++<br />
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    <published>2011-06-07T22:57:58+09:00</published> 
    <updated>2011-06-07T22:57:58+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×Softball</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[「そういえば、ソフトボールチーム作ったんだ」<br />
　夕方に突然連絡が来て、うちの近くに引っ越してきた友人の家でサッカー観戦がてら飲むことになった。<br />
　サッカーの観戦しながら、それでもＣＭの合間には野球に変えて、そのときふと友人がそう言った。そういえば前に誘われたことがあったな、とサンボルは目の前のビールを口に運んだ。<br />
　近頃、先輩に誘われて行った山のぼりで体を動かして以降、運動したくてたまらなかった。きっと、だいぶ運動不足だったのだ。ちょっとしたものだったのに、あれから妙に頭が冴えてる気がするし。<br />
「そういえば言ってたね。練習とかしてるの？」<br />
「ん、今週末にやるよ……どう？来てみる？」<br />
　ちょうど何も無かったので、様子見がてら参加することにした。<br />
<br />
<br />
　前日まで雨だったのにも関わらず、その日だけびっくりするくらいの晴天だった。<br />
「おーかっこいいね」<br />
「でしょ？」<br />
　練習の前にユニホームのお披露目会があるということで、ちょっと早めに集合場所に行った。<br />
　本当にチーム作ったんだな、なんて当たり前のことを思いながら、ユニホームに袖を通す友人たちを見ていた。<br />
「余ってるし、着てもいいよ？」<br />
「……いや、ちゃんと動ける恰好してきたし、今日体験してみてからにするよ」<br />
　サンボルはサッカー少年だったので、もちろんソフトボールは初体験だった。ルールは何となく分かるが、聞けば野球経験者もソフトボール経験者も居るようなので、正直全くついて行けないかも、とサンボルは思っていた。<br />
　会場は近くの川辺のグランドだった。<br />
　まだ人数も確定していないどころか、半分くらいはまだグローブも持っていなかったが、それでも練習だけは形になっていた。もちろん上手い人も居て、サンボルは足手まといになんとかならない程度だったが、それでもなんだかとても心が躍った。<br />
　習い事や学校での部活など、強制的なスポーツばかりしてきたサンボルにとって、自分でやりたいと思い、その足で参加して体を動かすことなんて、今までほとんど無かった。<br />
　いや、きっとそれだけでは無いんだろう。<br />
「いくぞぉー」<br />
「よっしゃーっ、来い」<br />
　一人ではできない。周りの友人たちが居るから、きっと楽しめてるんだ。ゴロが取れずひとり特訓を受けながら、サンボルは思っていた。<br />
<br />
+++++<br />
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    </content>
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    <published>2011-05-17T22:12:54+09:00</published> 
    <updated>2011-05-17T22:12:54+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×Ninja</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　戸隠流忍法資料館、と書いた看板があった。<br />
「……とがくれ」<br />
　とがくしだった。<br />
　この前のゴールデンウィークの金曜日には、周りが休んでいるなかサンボルは出勤したので、その代わりと自分に言い聞かせて月曜日に年休を取った。<br />
　社会人になってからこっち、混んでいる土日しか旅行に行けていなかった。まあ当たり前と言ってはそうなのだが、たまにはこうして平日に休みを取って、空いているときに旅行するのも良いものだ、とサンボルは思った。<br />
　関東に居ると２日やそこらではせいぜい２～３県先くらいが限界だ。そういうこともあって、日曜と月曜で長野の軽井沢に来て、そこから長野市の奥地の忍者村に来ていた。<br />
　しかし、長野は広い。<br />
　地図で見てもそれほどだとは思わなかったが、実際に運転すると相当な距離ということが分かる。特に時間が無いときには余計にそう思える。<br />
　まあ忍者村が大都会にあっても困るか、とサンボルは固くなった肩を回しながらつぶやいた。<br />
「まず先に忍者からくり屋敷に行こう」<br />
　妻にそう言われ、足早にその建物に向かう。<br />
　かやぶきのなんともそれらしい建物に入ると、そこにはなんともそれらしい忍者風のおじさんが座っていた。<br />
「この建物は、自力で出口を探すルールになっていますので」<br />
「……出口を探す？」<br />
　資料館なのにいったいどういうことなんだと思ったが、入った瞬間に全て理解した。<br />
　扉が普通ではないのだ。というか、扉と呼ぶことすら間違いなのかもしれない。<br />
　壁やら置物やら囲炉裏やらに仕掛けがあって、想像どおり、いや想像を超えた仕掛けの数々が屋敷にちりばめられていた。<br />
　てんやわんやでなんとか脱出することができたが、出れない人は下手をしたら二度と出れないだろう。<br />
「こういう屋敷ってほんとにあったのかな」<br />
「家がこんなんだったら、諦めて帰りそうだよね」<br />
　だから友だちができずに山奥深くに潜んでいた、のかどうかは定かではない。<br />
<br />
+++++<br />
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    </content>
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    <published>2011-05-07T17:36:42+09:00</published> 
    <updated>2011-05-07T17:36:42+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×Couple</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　身近にカップルができるとそれは嬉しいもの、とは今でも然りだ。けれど、久しくそういうことも無かった上、大学のサークルとは違って会社というのは、そういうのからは隔てられている感がサンボルにはあった。<br />
「え……マジ？」<br />
　思わず隣にいた友人と顔を見合わせてしまった。<br />
「そうらしいよ。この前ウチに遊びにきた同期が言ってたから」<br />
「しかし……まさかだな」<br />
　これまでそういう話は無かったのだが、とうとう研修で一緒だった同期の中でカップルができたらしい。<br />
　周りでも研修のときの同期とこれほど頻繁に集まっているのをサンボルは聞かない。だから、仲の良い仲間たちという感じだ。その中でカップルが。なんだかとても不思議な感じがした。<br />
「たしかに、良く聞く話ではあるけど」<br />
「公表したりしないのかな」<br />
　そうなればこちらも気を遣わなくてもよくなるし、何より本人たちも楽だろう。<br />
　そう思ってすぐに気がついた。<br />
「でも……そうか、このままうまく結婚とかまで行けばいいけど、別れるなんてことになったら」<br />
　共通の友だちのカップルというのはそれが難しい。そうじゃなければ別れたあとも友だちとしてということはあるかもしれない。<br />
「うまくいくといいね」<br />
　幸せの輪は大きい方が良い。<br />
<br />
+++++<br />
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    </content>
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    <published>2011-04-25T22:08:19+09:00</published> 
    <updated>2011-04-25T22:08:19+09:00</updated> 
    <category term="日記" label="日記" />
    <title>One×Mobile</title>
    <content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="utf-8"> 
      <![CDATA[　日本には物を大切にしないと化けてでるという迷信がある。<br />
　サンボルとしては迷信よりはずっと大事なことだと思う。まあ、電機メーカーにとっては涙が出るような話なのだが。<br />
「ツイッターやりませんか？」<br />
「そうだねえ……スマートフォン買ったらね」<br />
　今回の震災を期にすっかりサンボルはツイッターにはまってしまった。<br />
　一方的に情報を出すブログなどと違って、ツイッターだとチャットみたいにやりとりできる。しかもチャットと違って必ずしも返信しなくとも良いというのも、惹かれた理由のひとつだ。<br />
　交流できる人は多い方が良いと思い、飲み会帰りにうちに泊まって行った先輩も誘ってみた。<br />
「夏コレがそろそろ発表だと思いますし、もう少し待った方が良いかもしれませんね」<br />
「そうなんだ」<br />
　サンボルも夏コレで新しい携帯に変えようと思っていたので、結構調べていた。先輩が欲しいと言っていた機種も新しいのが出るという噂だ。<br />
「そうだねえ、じゃあ夏に買うよ」<br />
「……そういえば今はどんなの使ってるんですか？」<br />
「ん、これ」<br />
　取り出したものは見覚えがある携帯だった。というかサンボルはその先輩の携帯はそれしか見たことがなかった。<br />
　持ちに持って、なんと７年もの。<br />
　ガラパゴス島でも完全に化石化してるだろう代物だった。<br />
「え……まだその携帯だったんですか？」<br />
「ねえ、そろそろ変えた方が良いよね」<br />
　電機メーカーの人間として、こういう人にどうやって購買意欲を持たせるべきなのだろうか、と本気で考えてしまった。やはりどこかの会社のように壊れるタイマーを入れるべきなのだろうか。<br />
<br />
+++++<br />
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