居酒屋クロヤギ

卒論の仮提出が終わったヤギ。
それを祝うために家に押しかけた俺＋横＋妹。


ヤ「まだまだこれからだけど、ようやく落ち着いたよ。」
３、横「お疲れ様～！」

ヤ「昼に自分へのご褒美に寿司食ったよ。」
３「お～どこで食ったの？」
ヤ「八幡COOPの…」
３「え～うまい寿司勘とかにしろよ（笑）」
ヤ「（笑）」


なんだかこんなに元気なヤギ久しぶり。

ヤギのお疲れさん会だったのにヤギに料理作って貰ったから。
今度は俺がなんか作ろう♪

カース・オブ・センパイ

昨日休んだので二日ぶりの学校。

喉痛だけなんで大したことではなかったんだけど。
研究室に着くと早速准教授が…


准「もう風邪は大丈夫？」

こう言って貰えると嬉しいですね。
と思ったら…

准「あれの呪いじゃないかって皆で心配してたよ」











↓あれ



先輩へプレッシャーをかけるために書いたカウントダウン。


そっちですか。

風邪ひきさん

喉が痛いんです。

夜に乾燥したのだろうか。
今日は大事をとって学校休みました。

明日は行かないと…

年末

いろいろある時期…

予期していた不安が的中しました。
今日学校に行くと…



『21日（金）研究室で修論予備審打ち上げ』



サークル忘年会欠席決定。

漢字検定

なぜか俺の周りで流行りつつある漢字検定。
特に『準１級』がツボらしい…

準１級は大学教授レベルらしいけど、そのあまりにも「こんな漢字使わないだろ！」っていう無駄さがクイズ感覚で良いんだとか。

今日も髪を切りに行った先の美容室で…


カ「…俺、漢検準１級受けますから」
３「え？ほんとに受けるんですか？」
カ「マジで本気ですから」


美容室のカトウさんには前に横が漢検をやっているときに話をしていた。
前にも「俺も受けますよ！」なんて言ってたけど…まさか。


カ「ほんとマジでやってますから。ノート見ます？」
３「（半信半疑）」
（おもむろにカウンターからノートを取り出す）
カ「どうですか！」
３「…え！？」

なんとそこにはビッシリと漢字が書かれているではないか！？

３「マジすか！？まさかほんとにやってるとは…」
カ「まぁ俺が口だけってのは有名ですけどね（笑）」


となりで髪を切り終わった横がそれを見てビックリ。


横「え…えぇ！？凄いやってるじゃないですか！」
カ「でしょ？全然覚えらんないけどね」


ここで漢検トーク勃発…


横「"びわこ"って書けます」
カ「こうでしょ？」
横「書けるんだな～"くじゃく"は？」
カ「あ～…こんな感じじゃない？」
横「うわ～正解！！」

３「（なんか凄いことになってる）」


横「あたしカトウさんに負けるかも～…なんか燃えてきた！」


そういって美容室で漢字の書き取りを始める横。
初めて見たよ美容室で漢字書き取りする人（笑）

しかし着実に漢検ブームが到来しようとしている…


カ「３volさん受けませんk…」
３「絶対受けません」

マウス破損

もはや全く反応しなくなってしまった…

子年になる前に買い換えろってことか。

アイスワイン

凍結したブドウから醸造されるアイスワイン。
緯度の高いドイツで造られ、数年に一度しか造ることができないらしい。
とろけるような甘さがなんともいえない高級ワインです。

今日鶏くんが実家で飲んで美味しかったというものを飲ませてくれました♪
（ネットで探してやっと見つけて買ったらしい）


ワインは相当量飲んできて、舌には自身がある俺だけど
実はアイスワインは過去に１～２度しか飲んだことがない。

が、ワイン知ってるぜ風に振舞ってる手前。大丈夫かな･･･


鶏「これだよ～」
３、ぬ「おお～」



ぬ「瓶がかっこいい」

すかさずラベルを見る俺。

３「（産地はドイツ…って当たり前やん）」
ぬ「ラベルとか読めね～」
３「（俺読めますよと言いたいとこだけど全然分からん）」

３「へ～こっちはローズ…」



鶏「…ロゼね」



はーい終～了～
この時点で知識ないのバレバレ～


３「え…あ、あ～ロ、ロゼね。あ、ほんとだロゼだ。」

無理だ～もう巻き返せね～


３「…でもアイスワインにロゼなんかあるんだね」
ぬ「ロゼってどう造ってるの？」

ぐは～ここでキラーパスかよ～

３「え、え～…赤と白の中間…」

適当ー


３「ま、まぁ俺飲む専門ですから。ははは…」



『ワインの分かる男』から『処理班』に格下げ。

大人

今日の昼にサークルの卒業アルバム用写真の撮影があった。
横含め今年で去る仲間も多数いるし、俺も抜け出して参加♪

昼ご飯食べ忘れてたのでココアを買って行くと…


く「あ～…見ろってこの差」
３「ん？」



３vol→缶ココア
カネゴン→缶コーヒー



…

く「これが３volが『ま～くん』たる所以だよ！」


何も言い返せない悲しい俺。