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懐かしい映画を見よう!第2弾!!

今回は『ゴジラvsモスラ』です♪

これが上映されたときは俺はまだ小学校1年だったな~
ちゃんと映画館に見に行きましたよ☆

昔と変わらずモスラの歌のシーンはやっぱり切なくなりました(笑)


もののけも後から見て結構気づかされることがありましたが、今回はさらにかなりの新事実に気づきましたよ・・・

①地球環境問題を訴える映画だった。

ゴジラの対策総司令部は環境対策本部だったんですねf^^;

身勝手に森林を伐採する人間(≒日本人)を痛烈に非難しています。
さらには縦割り社会+働きアリサラリーマン(←当時)も皮肉ってます(笑)

気候変動がなければモスラの卵は眠ったままでした。
そしてゴジラは冒頭の隕石が引き金で目覚めたのですが、映画中のセリフでも・・・

「危険な弾を込めていたのは、我々人間だったのかもしれない・・・」

・・・とゴジラが目覚めたのも環境汚染が原因のようです。

当時の大量消費への批判と、湧き出てきた地球環境問題への懸念がかなり含まれてました。


②バトラは地球の使いだった。

あいつなんで出てきたのかと思ってたのですが(笑)
実は地球の使いだったのです。

地球上で身勝手され、怒った地球からの鉄槌がバトラだったんです。

逆にモスラは(良い)人間の味方です。


③モスラは隕石の軌道を変えに宇宙へ旅立った。

戦いが終わって最後・・・

「実は20世紀最後に隕石が地球に衝突します。それを止めるのがバトラの使命だったのです。しかしバトラはもう居ません。なので私達がモスラの力で軌道を変えてみます。」

・・・と言って旅立って行きました。

(ノストラダムスの大予言も含まれてる!?)

「もし無事に21世紀を迎えることが出来たら、モスラのことを思い出して下さい。」

すいませんすっかり忘れてました(笑)


ゴジラやモスラ、バトラは架空のもので実際には居ません。
しかし彼らに置き換えて、地球の問題、人間の未来を表現したかったのかもしれません・・・


なんか考えさせられました(´ω`)
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無題
行ったねー映画館。


それにしてもそりゃ新発見大発見だずヾ(o`Д´o)ノ


学会で発表を゚+。:.゚ヾ(*´∀`)ノ
またバルンルン 2007/06/29(Fri)16:45:24 編集
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