ラスト・カンサイジン

人との別れは避けられない運命...。
親しい人ともいずれ別れが来てしまう。

俺「ほんとに明日行っちゃうんですか？」
関西人の先輩「うん...。」

関西人の先輩ももれなく居なくなってしまう。

関西人の先輩「なんか実感無いよ」
俺「来週も普通にセミナー居そうですもんね」


楽しい日々を考えれば考えるほどつらくなる。
もっと遊んどけば良かったな、なんて。

俺「今日は夜通し飲み会ですか？」
関西人の先輩「うん、さらっとキャバって来るよ」


きゃば・る 【キャバる】
（動詞）
キャバクラに行く。精を出す。努める。
「ちょっくら―・る」
「追い出しコンパで―・る」


そう言った先輩の下半身はやけに大きく見（省略


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ということで（どういうことやー
いろいろ登場して来た関西人の先輩も卒業です。

いやー冗談抜きに悲しいです（涙
こうやって一人ひとり逝ってしまうんですね（←ちょっ

関西人の先輩「やっと引越し終わったよ」
俺「あ、今日は荷物を送ってたんですね」
関西人の先輩「そうそう。もう郵便局の人にめっちゃ迷惑かけたわ」


...。

俺「...郵便局から送ったんですか？」
関西人の先輩「うん、そうだよ」（えーっ

関西人の先輩「いやー結構イケるもんだよー」
俺「いやいや普通の人は無理ですから。。。」
関西人の先輩「もうめっちゃいろんな人に見られたけどねー」
俺「当たり前です！」

荷物が殆ど無いから全部ゆうパックで送ったらしい（布団とかも
ってか普通は引越しには使わないよ（笑


もう最後まではちゃめちゃな関西人の先輩でした。





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さよなら関西人の先輩！
いままで本当にありがとうございました！

いつかまた会えることを願ってます...。
（そしてまたブログネタになって下さい 笑